109268☆ゆう 2016/11/08 14:54 (iPhone ios9.3.2)
いつだったか中スポで、もしJ2に降格してもボスコ続投を提案、手腕評価で続投させる方針という記事を読んだ。
しかし、この時トヨタは残留/降格が決まるまでは保留と回答したとの事。
でも、実際は水面下でグエン氏と接触しており今回の記事によれば、残留していてもボスコは契約満了、グエン体制で改革していくつもりだった模様。
メディアの記事が情報源であり、本当の内部事情を知らないので、はっきりとは言えないけどこれを読む限り、トヨタ主導のフロントはかなり強引なやり方だなと感じる。
仮定の話をして申し訳ないが、もし残留していれば久米さんが辞める可能性は低かったと思う。そうなると、ボスコ派の久米さんは当然ボスコ続投を推すだろうし、絶望的な状況から残留させた手腕を評価するだろう。
一方でトヨタ派は数年後のアジア頂点を目指す為にグエン氏を監督に迎えるつもりであり、おそらく闘莉王や一部のベテランは戦力外とされていたでしょう。
つまり仮に残留していたとしても、フロント内のゴタゴタは継続されていたと予想でき、また選手やサポが犠牲にされていた。
降格により久米さんは辞任、よってこの事態は発生しなくなった。
しかし、代わりにトヨタの強引な改革だけがこの先進んでんでいくような気がする。