109440☆ピクシー 2016/11/08 22:23 (SC-04E)
ボスコ、闘莉王、小川の扱いに怒りを覚えている一人ですが、時は止まりません。一日一日来シーズン開幕に近づいています。むりやりにでもポジティブに妄想も含めてTOYOTAの思惑を書いてみたいと思います。
TOYOTAが考えているのは徹底した「ブランド戦略」
、ブランド戦略の行き着く先は「本田のサプライズ復帰獲得」。
TOYOTAはまず、チームの精神的支柱でありチームのレジェンドとして楢崎を選んだ。何故闘莉王が選ばれず放出させられたのか?それは本田と衝突する可能性があると判断されたから。チームの看板は一枚でいいという事。
本田を呼ぶためにTOYOTAは本気度合いを示す必要があり、過去とも決別する必要があった。その為にも久米さん、ボスコ、闘莉王放出。そして小川の放出は背番号10を本田の為に空けておく為。
新監督候補もヨーロッパ主要リーグ3連覇の実績と日本では破格の年俸3億5千万円で箔をつける。GMもリーグ制覇経験者。これだけみればかなりのブランド力。おそらく来年の夏は吉田の復帰でブランド戦略第一弾が完了。
TOYOTAはブランド価値を高める事でTOYOTAがお金を出資する正統性を株主に認めさせる。また、宣伝広告効果として、本田の入団会見で豊田の社長が本田と握手を交わす。とてつもない宣伝広告になる。そしてJ1昇格、さらなる補強でブランド価値を高めJ1優勝を目指す。
なんとなくこんな感じではないでしょうか。
しかしこの戦略は永井や川又、田口が残留する前提では。選手は物じゃない、車を売る様にはいかない。果たしてこの状況で選手が残留してくれるかどうかが、最初にして最大の難関を乗り切れるのか。