110820☆QPR 2016/11/16 13:56 (iPhone ios10.1.1)
民主化の効用〜変える前には説明する義務を
多頭体制については、ここでは否定的な方が結構多いみたいだね。

今期なんて、上層部に衰えた久米氏以外にもサッカーの分かる実力者が何人か居てくれたら、小倉延命が計られる事もなく、小倉監督の就任自体も、無かった可能性が高いと思うんだけどなあ。

まあ、多頭体制の是非はともかくとして、GMや監督など少数の人間が、サッカーの方針や路線だとかを、何の手続きも経ずコロコロと変える事が出来てしまう従来の体制は、変えて行った方が良いのではなかろうか?

例えば、パスサッカーの実現を期待して獲得した筈の西野監督や、五人目迄の連動を掲げ就任した小倉監督政権時、シーズン途中に「現実路線への転換」(カウンターサッカー・守備重視)と言うのが行われたりしたけども

その路線転換時に「貴方を監督にしたのは、パスサッカーを実現させる為でしたが、何故それを途中で放棄するんですか?クラブが決めた方針や路線を転換するなら、貴方の言う現実とやらが何なのか含めて、然るべき所で皆に説明して下さい」ぐらいの事は必ず聞くようにして、事前の説明義務を課す仕組みを設けた方が、良いのではなかろうか?

今まで幾度も、不透明な理由での方針や路線の転換が繰り返されて来たけれど、一貫性の有るチーム強化・クラブ運営を実現する為には、そう言う勝手な事は許さない体制にして行かないと。
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