111713☆ああ 2016/11/20 12:18 (P06C)
おかしくないけど、おかしい。
基本的に必要な選手ってのは、常に複数年契約を維持して、チームの戦力であるって意志表示をするのがクラブの誠意になる。
単年契約は、クラブとしては、どっちつかずなんだよ。
活躍したらもうけもん、しなかったら不良債権を抱えずに放出出来る。
もちろん選手が単年を要求する場合がある。
海外挑戦したい場合移籍金無しで身軽に離脱出来る。ただ、それは、クラブ視点では、選手の忠誠心の薄さにうつる。
クラブの事情と選手の事情があるから一概には、言えないが、単年契約は、戦力構想の中心ではない。
永井は、単年に首を傾げたって事は、グランパスでまだまだやる気があるって事ですよ。
クラブは、戦力の外縁。
このギャップを埋められるかどうかって事だが、クラブ側としては、永井と田口を中心にしてJ2降格になったし、今年のパフォーマンスから戦力の中心から外すのは、理屈的には、一つの見方。
永井に問われるのは、グランパスに留まってこれからグランパスで試合に出た時何を持って戦力として貢献できるか?
契約の話は、選手視点でクラブのビジョンを示せってよく見出しは、でるけど、逆の視点が無いんだよね。じゃ選手の皆さんは、クラブに何を持たらしてくれるのか?
自分のプロサッカー選手としてのセールス。
それが無ければ契約なんて出来んよ。