113475☆ああ 2016/12/01 10:47 (P06C)
経済(資本)>政治>戦略>戦術
トヨタの子会社になった以上トヨタの意向に沿った形になってきてるだけ。
放蕩を重ねてピクシー政権以後結果を出せなくなっていたグランパスフロントを子会社化した時点で、旧体制派は、実権を失いつつあったのは、間違いない。
そのグラデーションが色濃く現れたのが今期だっただけでしょ。
情報は、発信者の意志が介在するから、自己弁護にも、相手を貶める作用にもなる。
分析するなら、選択と事実と行動。
トヨタは、子会社化に伴って旧体制を粛清したい。
こうなって来ると、小倉をチョイスした時点で、J2降格も一つのケースとして、想定して、ある種の期待もあったのではないかな?その最後のあがきが旧体制派のボスコ闘莉王復帰。
中断期間後残りの試合の精彩のなさ、一体感のなさは、フロントが降格を期待してる空気が現場レベルで感じたからでしょう。
最後の試合は、諦めの境地になってた様に思う。
すなわちトヨタは、J2降格を理由として粛清を一年前からイメージしていたと思う。
名古屋の風土として、多様性から意見の衝突、議論をへて良いものを創出するより、上からの指示を二心なく何も考えずにイエスと言う人材を好む。
トヨタが組織を円滑に動かす為には、異分子を廃除する発想になったとしても不思議じゃない。
個人的には、これでは組織としてスキッと心地よくなるかもしれないが、強くは、ならんと思う。
それでも一度トヨタ子会社グランパスがどんな道を作るのか興味深く見てみたい。
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