1184707☆ああ 2025/04/24 12:38 (iOS18.4.1)
戦術=再現性のある攻撃や決め事に即した攻撃・守備のパターンて観覚なんだろうけど、そういう意味では決め事も再現性もあるにはある。
高い位置で奪いたいからマンツーマン気味で人を捕まえる、引いてブロック敷く時は5枚で守る。
理想は相手陣内で即時奪還、そこからファストブレイク。セカンドボールに対してボランチがどれだけ前向きでアプローチできるか。その為にボランチには出足と強度が不可欠だし、トップとシャドーは相手DFラインを捕まえるプレスがマスト。
左サイトは推進力でなるべく深い位置まで運んでクロス。右サイドは高さで起点をつくり、落としに司や和泉が絡んで稲垣、原あたりが3枚目で追い越して崩す。
問題点はその前提がすぐ崩れる事と、立ち位置ずらされてすかされたり、ボール持たされると無力化される。
持たされたらビルドアップできる幅を持たないといけない、とか、考え方は間違いとか古いとは思わないけど、ひとうひとつが中途半端な練度で、成功率が極めて低い。
事実、浅野もハセケンら戦術が多彩、ってコメントしてるけど、ハセケンのイメージは着眼点はロジカルだけど、どの武器も突出させられない監督って感じ。