11907☆23:46 2014/08/05 01:21 (iPhone)
そうですね、ピクシーも嘆いていたと思います。こればかりはサッカー文化が根付いて無いのも一つの原因でしょうね。日本の選手や子供は戦術がどうとかカバーリングが、、とかそんな話ばかりしてるけど本質はそんなとこじゃないって言ってましたし。アルゼンチンではそれこそ日本の昔ながらのスポ根のウサギ飛びで階段100段上がる的な気持ちの限界引き出すような厳しいトレーニングが日頃から競争があって、そこで局面で負けない強さやギリギリの時間でも点取るチカラを出せる能力が作られてるような話でした。とにかく負けない意識が強いと。
そう考えると日本の和を大切にするって文化は強みでもあるし弱みでもあるんだよね、人に合わすことが邪魔になる時もある。

岡田さんもW杯の決勝後に話してたけど、代表のこの大舞台で出てくるサッカーてのはその国のアイデンティティや国民性や国民全員の総合力だみたいな話をしてたんだけど、要は日頃から厳しいサポーターや目の肥えた人々、チームに関わる人達の総合力、文化、理解度、問題解決能力、国民性、意識が総合的に出るんだと、だから日本人一人一人が意識して子供の指導者からプロまで日頃の意識や取り組み全体がレベルアップに必要な要素なんだという話をしてた。
これには一つ一つのプレーや試合総括を厳しくみたり、選手の勝ち負けに拘る意識だったりをサポーターがブーイングなどで強くしたり、みんなで議論して強くしていくことが必要なんだろうなと、だからサポーターも成長していくことが日本のレベルアップに繋がるのでグランパスに関わる全ての人が紡ぎ上げていった先に強いグランパスや代表になっていったらイイなと思いました。
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