1195206☆ああ 2025/05/03 20:10 (Chrome)
「アップ中も心臓がバクバクだった」名古屋の守護神GKシュミットの代役を見事務めた19歳GKピサノが堂々としたJ1デビュー!
今シーズンの序盤苦戦を強いられ、批判が集まることも少なくない名古屋は当日アクシデント発生。
守護神シュミットがベンチ外となり、代わりに19歳のピサノがスタメンに抜擢された。
この試合がJ1デビュー戦となった19歳は堂々とプレイし、クリーンシートでの勝利に貢献。
試合後の記者会見で長谷川健太監督は若き守護神を称賛。
「ピサノは緊張する間も無く試合に出ることになったと思いますが、本当に落ちついてプレイしてくれた。
前回のルヴァンで悔しい思いをして、流した涙が今日に繋がったんじゃないかなと思います」
シュミットに関して長谷川監督は
「検査は行っているので、その結果次第。そんなに大きな怪我ではないと思う。
昨日の練習中に違和感があって、今日の朝ドクターのチェックでプレイできないと判断された」
今朝8時前に楢崎正剛GKコーチからスタメンを告げられたピサノは
「アップ中も心臓がバクバクだった」と緊張していた胸中を明かし、
「フィールドの選手とうまく連携して守れた部分もありました、GKとして安定感や安心感の部分はまだまだ足りない」と正GKに向けての思いを語った。