1281452☆ああ 2025/10/17 15:13 (iOS18.6.2)
スタッツ
名古屋の今シーズン平均ゴール期待値は1.231で14位くらいだが、8位のヴィッセル1.296との差が0.1も無いのと比較して、15位新潟の1.111とは0.12の差がある
つまり、平均してリーグ真ん中グループくらいのゴールチャンスを作れている
実得点数40もちょうど真ん中の9位タイ
山岸、永井、ユンカー、木村、浅野と所謂FWの選手の合計得点数は7点なのに、マテウスを欠いた試合でも新潟戦とか以外はゴール期待値1.0をほぼ下回ってない
シュート数では無くゴール期待値=決定的なシーンの創出なので、マテウスいないとまともな攻撃が作れない、は数字と合わない中傷
稲垣、マテウス、佐藤、和泉よりFWが決めてない、が正確
特徴的なのが、逆に平均被ゴール期待値1.136のリーグ7位は2位ヴェルディ1.07との差と、8位フリエ1.223との差でみると実はリーグでもトップグループ
なのに、実際の平均被ゴール数は1.42
大したチャンスを作られてないのにゴールを割られてるこの差分=0.284と、実失点48はリーグのワースト4
端的にこの差分はエラーや遠距離プレースキックなどゴール確率の低いシーンでの失点
前節の様なFK叩き込まれる試合もあまり無いので主にはエラーに繋がる個人のミスが多いと考えられる
ちなみに昨シーズンは被ゴール期待値1.231に対し、被ゴール数は1.24と差分がわずか0.09なので今年はここが明らかな異常値
リーグ前半戦でもう少しDFの個人のミスが少なく、FWタイプの選手がせめて1人は稲垣くらい点取れてれば、今より勝ち点10くらいは詰めてたかも
リーグ後半になるとスタッツがいちばん冷静