134746☆口田田口 2017/06/20 09:28 (Firefox)
男性
ちょっとやそっとじゃ諦めない
グランパスへの想い
生活の一部になってるグランパス
昨年の11.3。皆が絶対残留という願いを込めて赤く染まった聖地瑞穂。
1点目を取られた序盤、スタジアムは静まり返った。満員のスタンドの赤は皆、無言だった。
2点目、スタジアム全体が泣きそうだった。
ロビンのPKで1点返した時は息を吹き返した。
そして名古屋の時間。Yellow Submarineを今まで一番心を込めて歌った。
しかし歴史、皆の想い、全てを崩されるかのように我らの救世主No4が完全に1対1で裏を取られ失点。
希望の光を閉ざされる象徴的な失点だった。
息の根止められた。
本当に吐き気がした。
周りからすすり泣きも聞こえた。
試合後、瑞穂の外では来シーズンのファンクラブ受付に思った以上の人がいた。
みんな、どうにかしてると思った。その時は。
そんな中、来シーズンの布陣を思った。
主力は誰が残るか?不安で一杯だった。
質の高いfootballを観たい。
であれば100kmちょっとのYAMAHAスタジアムで中立観戦でもしようかとさえ思った。
寿人が来てくれた。
泰士が残ってくれた。
風間八宏が指揮をする。
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今度は自分自身が息を吹き返した。
グランパスのサバイバルは始まった。
去年の屈辱を考えればちょっとやそっとじゃ諦めない。ずっと後押しするだけ。