137297☆味噌煮込みうどん 2017/07/09 17:59 (SH-01F)
男性
雑感
監督はチームの代表者であり、代弁者であります。コメントに「内容は良かった…」、「選手はよくやった…」と、どのチーム監督にあります。チームの顔である以上、自分を否定するようなネガティブなコメントは避け、選手への余計なプレッシャーを退けるためにも常套句として使い続けるわけですね。
風間監督が同じコメントを語るのは、チームの上手さが上がっているも、同じ課題を選手が本番で繰り返ししているからで、対外的に語るには、それ以上のものがないからでしょう。
ベンゲル、ストイコビッチ時代に、勝利の戦術はあっても育成はなかった。今は監督が勝ち負けより、育成を含めたチーム作りを優先させているため、結果があがらなくなってますが、チームを引き受けたときに、経験則で今の状況を予測していたのではないでしょうか。だから優勝も昇格も就任後、一切語らないと思うのです。
さて徳島戦は、選手や監督コメントで語る以上の課題に気づかせたのでは?
ヴァンラーレ八戸は、JFLですが油断できません。セカンドを含めた崖っぷちチームの姿勢が問われる試合です。延長は山形戦に影響があるので、90分で方をつけましょう。