150145☆クラボ 2017/09/23 20:19 (Chrome)
佐藤寿人と佐藤勇人の共著「あきらめない勇気」を8月に読んだが、その中に佐藤勇人が残留争いをしていた時のことが書いてあった。
当時の在籍チームが攻守に躍動するサッカーを理想に掲げていたはずなのに、何としてもJ1に残りたい一心でそのサッカーを捨ててしまい
ガチガチに守ってカウンター狙いの現実路線に終始していったことをはっきり「過ち」と書いている。
そして一番の問題は「自分たちが目指すべきサッカーの根幹が築けなかった」ことだと書いている。
このあたりの描写は生々しく、自分たちが味わった降格やクラブのスタイルを作ることの重要性を思い浮かべて
恥ずかしながら何度も目頭が熱くなった。
名古屋が挑戦していることは間違っていない。
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