158883☆ピーチ姫◆Iyf578IEuc 2017/11/25 02:10 (iPhone ios11.0.2)
千葉戦オフサイド6回 今期平均2.2回
前回の千葉戦の試合データを見ると、名古屋がかかったオフサイドが今期最多タイの6回、今期の平均が約2.2回。

このことから、前回もDFラインの裏を狙っていたと考えられる。しかし、そこを狙ってくるのは千葉も織り込み済みで、それを逆手にとられて完全に嵌められたのかもしれない。よって、結果的にDFラインの裏を狙うことでゴールが生まれるかもしれないが、単純にDFラインの裏を狙っても、また千葉に嵌められてしまうのではないかと思う。

千葉攻略のポイントは、PAコーナー付近でのボールの出し入れとセットプレーだと思う。この2つの局面では、千葉はゴール前の名古屋の選手を捕まえ切れていなかった。よって、この局面をたくさん作ることが重要と考える。課題は、そのシーンをどうやって数多く作るかだ。現に、前回の対戦では、数えるほどしかそのシーンを作れていない。そもそもあまりゴール前まで運べていない。しかし、間違いなくチャンスになっていた。

千葉のプレスは、縦にも横にも選手間の距離を縮めて激しく行われる。そのとき、2つのスペースが生まれることがあった。1つは逆サイド。もう1つはファーストDFとDFラインの間。後者はファーストDFが前がかりになり過ぎて、前の5選手ぐらいが一直線上になった時に生まれた。

このスペースで、シャビエルや青木がボールを受けることができれば、1対1の局面が作れる。2人につかれると効果的な働きが出来ていなかったが、前を見てボールを持つと1人ではそう簡単には止められなかった。後半の青木のドリブル突破のシーンがまさにそれだ。そのシーンを多く作れることがてきれば、ゴール前までボールを運ぶことができ、セットプレーのチャンスも増える。そして、結果的にDFラインの裏をとれるようになり、千葉を混乱に陥れることができるのではないか。

名古屋の戦略で千葉に勝とうとするなら、この戦術が良いのでないかと思った。

いずれにせよ、とにかく勝って欲しい。勝って決勝に行こう!

長文失礼しました。
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