161480☆サッカー 2017/12/03 15:25 (Chrome)
男性
プレーオフ決勝の展望
 
 
アビスパ福岡の名古屋対策としては、名古屋のシステムと全く同じシステムにして、ミラーゲームという、個体個の戦いにして、挑んでくることが予想されます。
 
福岡の狙いとしては、右の駒野と左の亀川からクロスボールやラストパスを配給し、中央のウエリントンや松田などがゴールを決めようとしてくる、と思われます。

こうなると、両サイドの攻防で、どちらのチームが相手のサイドMFをいかに押し下げられるかがカギ になると思われます。
ひとつのポイントとしては、青木対亀川、和泉対駒野 の攻防ですね。

福岡の切り札としては、途中から出てくる、サブの石津や城後もゴールの決定率が高いので厄介です。
それと、福岡のセットプレーも、質の高いキックを放つ山瀬や、空中戦に滅法強いウエリントンがいるのも脅威です。
 
一方、グランパスとしては、千葉戦でも多用したロングボールや、福岡のDFの裏を狙う動き、相手のマークをはがす動きも取り入れて、福岡の選手にプレスにいくべきかどうかを迷わせるような多彩な攻撃を展開したいですね。
 
名古屋には、ボールを収められるシモビッチや、細かいボールタッチの青木のドリブル、そろそろ復調してきそうなシャビエルのテクニックがあります。
 
おそらく、1−0や2−1のようなロースコアの激戦になることが予想されます。
 
名古屋としては、先制点を狙いたいですが、逆に福岡に先取点を取られても、焦らずに、ネバーギブアップの精神で勝利にまい進して欲しいです。
 
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