187965☆ななな 2018/04/26 17:56 (Chrome)
男性
唐揚げ大好きさん
私も、昨日の終了間際のシャビエルの走り、しかと見ました。
彼の走りからも、顔の表情からも必死さが伝わってきました。
ホーシャも、1点取られた時、そして1点取り返した時、
本当に苦しんだり、喜んだりしている事を感じとりました。
あれだけ技術のある選手が
「負けてたまるか」 「何としても、もう1点とるんだ」という気迫を
全身からにじませてプレーしている事を有難く思うと同時に、
他の日本人プレーヤーには、そこまでの気迫が感じられません。
連戦で、疲れが溜まっているからでしょうか。
ひとつひとつのプレーに迷いがあるからでしょうか。
技術を磨くのは、一朝一夕では完成しない事はわかります。
監督のビジョンが比較的長期を俯瞰していることもわかります。
選手の「目を揃える」ことが出来れば、パスがつながり、
ゴールへと繋がることもわかります。
しかし、目の前のひとつひとつのプレーに必死に成りきれない選手が、
現状の厳しさを打破して、何かを成し遂げられるとは思いません。
監督解任=J1残留 という程、甘い世界ではないと思いますし、
長期的ビジョンは非常に魅力的なので、即、解任とは言いませんが、
短期的な対応策も考えて、選手たちに実行させる必要を感じます。
私が見たいのは、サッカー論理学専攻の風間博士ではなく、
選手に、そしてサポーターに勝利と喜びをもたらす風間監督の姿です。