190123☆おかず 2018/04/29 19:25 (none)
ちょっと現実逃避?して
理想の新戦力獲得像について考えてみました。
名古屋の将来を考えれば
以下の優先順かな?と思ってます。

@ユース選手が続々とトップデビュー
A高卒・大卒の有望選手を獲得
B他チームから主力を引き抜き
C他チームから有望若手を引き抜き

J1強豪と言われるチームは@〜Cを
うまいバランスで実現してますね。
ベクトルは逆で、魅力ある強豪だから
ABCが実現できている、
という面もあるかと思います。
でも努力しなくてもOK、ではありません。
@を実現している、
だからちゃんと育成してくれるチームと
評価を受けて、以下が軌道に乗っています。

さて、我がチームはどうか?
悲しいかな、現状@ABC、どれも未達成です。
ここにメスを入れ強い
ピラミッドを作り、@の基礎固めを進めています。
これは高く高く評価すべきチームの努力です。
大森・風間ラインの成果です。
ただし即効性はありませんし、
効果が出るまでには何年かかるかの
保証はありません。
それまで歯を食いしばる必要があります。

Aについては東海学園大学を中心に
地元ゆかり選手の獲得に専念している
感がありますが、
これには個人的危惧もあります。
確かに関東・関西の有力選手は他チームに
獲られる可能性は高いが、諦める必要もない、
と思います。
「名古屋のサッカー」が確立できている、
として、それにハマる人材であれば
競争に挑めばいい。
また全国にスカウティング網は
張り巡らせて、名古屋向きの選手を
獲りに行って欲しい。
もちろん「地元志向」を
否定するものではありませんが、
そこにこだわりすぎて
スケールが小さな選手揃いになるのも
困ります。
「全国」「地元」のバランスが寛容かと。
ただし距離がある分、スカウティングに
人・カネは掛かりますね。
でも、ここはクラブの命運の掛かる
重要事項、ケチれないトコロかと思います。

Bの他チーム主力引き抜き、は
かつての「負の歴史」を連想させて
拒否反応を示すサポが多いかもしれません。
が、これも名古屋のサッカー像を確立、
足りないピースを補う、という理念が
はっきりしているなら、及び腰になる
必要はないかと思います。

でも費用対効果を考えればCの方が
名古屋向き、かもしれません。
そして@よりも即効性はあります。
J2の試合などを目利きし、
才能を見出し、オファーを掛けていく。
ここの部分も重要ですね。

@に真摯に向き合いながら
スカウティングを大充実させ
ACの強化を図っていく。
これが中長期的な新戦力獲得の
方向性ではないでしょうか?
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