197845☆ミドル層 2018/05/13 20:49 (none)
今の名古屋は残念ながら
J1レベルの日本人が数少ない。
これは監督が解任されようが
残ろうが突きつけられる悲しい事実。
ココを変えないと負の歴史は繰り返される。

これを自覚しているから
下部組織の強化、一貫した教育を始めた。
これについては否定できない
風間さん加入後の大きな変化だ。
アンチ大森氏の俺でも、
ここは評価せざるを得ない。
だが、これを実戦での
目に見える成果につなげるまでには
10年は掛かる、
まさに彼らの言う
「中長期」プロジェクトだ。
では、この5年をどう考えるか?

フロンターレから学べるコトとしては
「即戦力大卒」のスカウトに
超本腰を入れること。

中央大の憲剛。拓殖大の小林悠。
筑波大の谷口。筑波大の車屋。
順大の長谷川竜。愛知学院大(!)の知念。
流経大の守田。

今でこそ勢いは失いつつあるが
完成度の高いサッカーを誇る
フロンターレの骨格は、
「当時無名」も含めた
生え抜き大卒選手が形作っている。

名古屋も秋山、榎本など萌芽こそあれ
まだ全然、足りない。
実名を出して申し訳ないが
宮地、松本の2人だった
16年新戦力はどういう狙いと眼力で
獲得したものだったのか?
そして以前も書いたが、東海学園大卒など
地元縁の選手だけでは心もとない。

他チームに比べて潤沢な資金は
全国展開するスカウト費に投じて、
ここから5年を戦える即戦力の
発掘に全力を注ぐべきと思う。
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