198473☆ミドル層 2018/05/14 23:35 (iPhone ios11.3)
今朝の中スポ読んで、大森に対して呪いの言葉を練るのもばかばかしい気持ちになってきた。だが、それでも言っておきたい。やっぱり憤りが抑えきれない。
要約すると、能力もないのになぜか祭り上げられ力を得て、やはり馬脚を表して追い詰められた。自分がこの春、編成したチームについて『戦力が足りない』と語るのは『僕はやっぱり仕事ができません!』と駄々をこねるのと同義だ。ゆとり?って誰かの突っ込みは笑ったが、まさに的を得た表現だ。それを恥も外聞もなく、憎っくき中日グループに(囲み取材かもしれないが)吐露したのが、オリジナル10、名古屋グランパスの強化部門トップだという。
記事からもう彼のメンタルは相当にやられてると想像する。海外経験も含めて修羅場をくぐってきた風間さんと彼は違う。凡庸な選手生活、人脈もトヨタグループ以外に見えてこない。この苦境を抜け出す術を持ち合わせているようには到底思えない。そして未だにサポーターへのメッセージすら放棄し続ける。いや、もはや余裕すらないのだろう。そんな人物に俺たちの大事なチームを、J1残留への希望の光を託す訳にはいかない。
もちろん積極補強は大歓迎だ。だが、誰が主導するかは大問題だ。フェリペガルシアに2年2億を払い、ワシントンと契約し、さらに再契約までし、アーリアを主軸として、さらに畑尾を獲得した。直前まで試合に出ていた下部組織出身の磯村を移籍させ、生え抜きの主軸、田口に移籍を決断させた。その眼力を持って、どんな積極補強ができるというのか?
感情的に大森をチームから追い出せ、と言っているのではない。ただ、夏の補強という残留に向けた本当の意味でのラストチャンスを彼に任せてはいけない、と本能が叫ぶ。ここまで大森を野放しにした小西氏にもまったく期待は持てないが、もはや誰でもいい。大森に任せる、という判断を今すぐに変えてくれさえすれば。
最大の補強は新GMの就任だと信じている。そのニュースを切に願っている。もう時間はない。