199702☆kei◆QkRJTXcpFI 2018/05/17 15:03 (402SH)
男性
風間さんの哲学はこれです。戦術論で守備がどうだと語っていても仕方がない。良い攻撃、それは「相手の陣形を崩せているか」と同義語。良い守備をするにはこの大前提が必要なわけですから、守備ありきで語っても仕方がありません ←ある記事の引用です
風間さんは前線からプレスをかける事自体には、否定的ではなくて、むしろ選手達に考えさせる意識を植え付ける事が重要と考えてる節があるのかな。
ハイプレスから、相手のミスを誘い、攻撃に転じれば
それが良い攻撃=良い守備になっていく。
逆に味方陣営で守備が堅くラインが整っていれば、良い攻撃に繋がるかというとそうでもない。
チームに対して戦術のアプローチがない訳じゃなくて、選手でも理解するのが難しい事を選手達に考えさせて植え付けていくのがやり方なんじゃないかと。
昨日の試合は、そういう意味で風間さんがやって欲しかった試合、闘う姿勢だったという事。
これをリーグ戦でもレギュラー陣が理解してやれるかどうか。