206119☆グラ改革 2018/06/07 13:50 (iPhone ios11.4)
昨日の現地観戦評A
続いては選手

評価できるのは、シャビエル、ランゲラック、宮原のみ。宮原は攻撃参加時に今まで見たことがない積極性を披露。ほぼ唯一の発見で収穫。櫛引はミスなく平均点。後半は左から数多く攻撃参加も。菅原は特に何をしたワケでもなく替えられた。フィードなどで思い切りがなくなってるのは気がかりだが。アーリアはいい意味でも悪い意味でも、アーリアクオリティ。後半からボールを落ち着かせたが、特段、チャンスも生まない。ただ前半よりはマシな中盤にはした。

この他は落第点揃い。

ワシントンは3バックの一角。なぜか球出しを任され、パス&判断の遅さでリズムを悪化させた。長身の韓国人フォワードに競り負け、危ういシーンも散見。

玉田は柏戦がウソのような低調さ。苛立ちから?ベテランとは思えない無責任なロストを連発。運動量も少ない。

押谷はセンターフォワードは無理だろう。あのレベルでも起点になれない。数少ない決定機も決められない。

内田はたまにフィジカルの強さを活かしたプレーも見られてたが、多くの時間で試合に入れない。残念ながら技術レベルが低い。前半に腰?を痛めた影響もあっただろうが。

八反田は運動量はあるがいかんせん、すべてが軽い。フィジカルの決定的な弱さを感じる。アマ相手にノーファールで倒され、奪われる。押谷、内田と共にJ1相手に通用するレベルにない。そして、この2人も。

寿人は相変わらず空気のような存在。時間はいつもより与えられたが、それでも。サイドからクロスが上がってこない名古屋の中では、もはや存在価値を見出すのは難しいかもしれない。

小林はハードなプレスが掛かるとまったく機能しないどころか狙いドコロになり危険。相方が田口のような持てて剥がせる存在じゃなければスタメンでは出せない。前半はそれを和泉に期待したのだろうが。

そして和泉だ。練習疲れ?そう信じたいよ。前半のボランチ、後半の左サイドともかなりの低レベル。高いポジションでもないのに、信じられない技術的なミスを連発してロスト多数。俺が見た和泉の中でぶっちぎりの最低の出来だった。メンタルなのか?かなり審判で、休ませた方がいいと思わせた。

最後に風間監督。個人的には内容のあまりの酷さに途中から勝敗などどうでもよくなってしまった。それでもいま、振り返ると押谷を下げて八反田を出した采配こそが敗因だったとかんじる。確度は低かったとはいえ、押谷はまだ時に収める場面も。彼を下げて実質ゼロトップにしたらチャンスがまったく生まれなくなった。その後、寿人を入れ、再びトップを作る謎采配。選手交代もデタラメならプレス意識の共有も図れず、低身長の前線にゴールキックを蹴り込むランゲラックを止めない。鍛えていないフィジカルでアマに破れ、鍛え続けたはずのパスも効果的に繋がらない。

メインスタンドから、タッチライン際に立つ彼の後ろ姿をずっと見ていた。たまに声は出すが、ほとんどの時間、頭を傾げ、うまくいかないような所作を繰り返す。

もうダメだ。仮にJ1レベル2人を奇跡的に取れたとしても、この惨状は修復できない。そう、みんなの最後の頼みの綱の「積極補強」があったとしても、残留はかなり厳しいと言わざるを得ない。

解任すべきだ。名古屋の中長期的な「復活」のために、風間監督を解任しなくてはならない。
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