206158☆グラ改革 2018/06/07 16:05 (iPhone ios11.4)
昨日の試合内容から風間解任派が半数は超え、大多数になったと見られる。今まで迷いもあったが、俺も瑞穂で改宗した。監督と、監督好みのフィジカルに不安が残る小さな選手ばかりをかき集めることしかできない大森氏は今すぐチームを去るべき、と。
育成重視、というレガシーは残した上で、日本人の選手層があまりに薄いなど現状認識にもとづき、再来年のJ1復帰を見据えた新GMの人選、そのGM主導による新監督招聘を進めるべきだ。そしてスカウティングも根本から見直すべきかと。(俺が残留を諦めているワケではない。そのくらいの覚悟と先見性を持たないと、この危機は乗り越えられない)
ここで問題となってくるのは俺には軽々に、早々に出したと思える小西社長の、風間替えない宣言、だ。プライド上も経営者が易々とブレるワケにもいかず、近々の撤回は考えられない。つまり現状、風間さんが自ら辞表を書かない限り、監督は替わらない仕組みになっている。この硬直は、昨日の試合を見る限り、状況をより悪化させ、チームを崩壊させるリスクを孕む。
起こりうることは選手から、もしくはサポーターから風間NOを明確にメッセージとして伝えることで、フロント、もしくは監督自らが動かざるを得なくなる状況。ただ選手が今、監督についてどう感じているかは想像でしかないが、プロとしてボスに反旗を翻したくはないだろう。イメージも生活もある。
たぶん、残されているのはサポーターが発する強い、チームを動かすに足りる強烈なメッセージなんだと思う。今こそ、風間監督解任でサポーターがまとまり、チームに変化を訴えるべき時が来たと思っている。