206420☆グラ改革 2018/06/08 01:44 (iPhone ios11.4)
ヤバいと思うのはさ、ゴール裏で「信じてくれ」ってサポに宣言した寿人キャプテンが後半戦もスタメンでは多く試合に出られないし、逆に今の寿人の力で主力FWになる層だとたぶんJ1では勝てないコト。悲しいことにキャプテンがピッチ上じゃ、チームを引っ張れないんだよ、現実的に。

と言って、代わりにゲームキャプテンやる小林、和泉はプレーで一杯一杯。試合によっては戦犯になりうる。昨日の試合も実際、2人とも戦犯だったしね。突出した最年長の玉田が随分、気分屋なプレーを謳歌してるのも悲しかったが。それから昨日、名古屋の選手が試合中、全然、声出してないのが分かった。プレーで、声で、チームを引っ張る選手が皆無。年下ながら、玉田とかを叱りつける漢気プレーヤーが欲しい。

その意味で、今さら闘莉王の名前出すのかよ、って、彼の待望論のコメントは失笑モノだと思っていたが、ようやく意図くらいは理解できた(それでも戦力としては当然、厳しいが)。常時レギュラーを張れて、かつ声でプレーでチームを鼓舞するリーダーは絶対に必要だ。

例えば大森があっさりと見切りを付けた磯村は生え抜きとして、こういう存在に育てる可能性はなかったのか?足元とか、風間サッカーへの順応とか、今の結果からすれば絵空事だけを重視したようなチーム編成が、ピッチに無秩序を生んでいる。

これも含めてやっぱり大森はウイイレ的にパスサッカーのピースをなんちゃってで集めてるだけで、勝つための編成なんて全然できていない、と改めて思う。しかも彼が編成トップに居座れば居座るほど、リーダー不在のまま非力な足元名人だけが増殖し、チーム力はどんどんトップから引き離されていく。ところが小西社長はそんな大森にブレーキを掛けるどころか、自らはサッカー素人だから、と編成について全権を委任する。

結果から見ても編成が大失敗してるのに、自分は分からん!ごめん!引き続き任せる!よろしく!この姿勢は経営者失格の烙印が押されてもやむを得ない。

小西氏の一つ覚え的なフレーズを引用すれば…「中長期的」に考えると、「信者」社長と大森はこの夏の早い時期に更迭され、なるべく早い新体制づくりに踏み切るのが正解ではないか、と思っている。

アキオ氏が東京のスポーツ紙のほんの片隅に載る、名古屋の惨状についての記事に気づいてくれればいいのだが。
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