207051☆ああ 2018/06/10 14:02 (Chrome)
男性
守備についての疑問点
風間監督が、守備について話している記事の中に
「選手の質によるが、サイドに開いた相手にはあまり守備をしなくていい」
「何かが起こるのはゴール前であって、サイドではないから」
「サイドにいるのがロッベンやリベリーのような相手なら守備をつけるしかない」
と書いてありました。
最初は「なるほどすげー」と思ったのですが、
もしグランパスでもこうした概念で守備をしているのなら、
サイドから簡単にクロスを上げられて失点するのも当然だな、と思いました。
昨年もありがちな傾向だったように思います(特に右サイド)。
リベリーやロッベンではない普通のJリーグの選手でも、
フリーで蹴れるのなら、1試合に2〜3本は質のいいクロスを蹴っても、
何の不思議もないです。プロですから。
いいクロスなら、多少技術的に劣るFWであっても、ゴールに結びつけるでしょう。
サイドに開いた相手をケアして、フリーでクロスを上げさせないのは
守備の基本中の基本ではないでしょうか。