カネゴン
No.207735
まだ勘違いしている人がいますね…
金久保選手のフェイントを見逃したわけでは無く、審判は金久保選手のフェイントをしっかりと不正なキックであると判断しています。
この判断については両クラブ及び協会側から異議が出ていないため、正しい判断であったと解釈出来ます。

問題はその後です。
正しくは不正なキックをPK失敗と扱い、その時点で4-2となり名古屋の突破が決まるところを、昨年までのルールである「蹴り直し」を適用してしまったことにより、奈良がそれを決めてしまったために名古屋の突破は決まらず、その後名古屋が敗戦してしまいました。

これが「勝敗に関わる重大な大会規則の誤認」です。

そしてPK再試合という裁定ですが、日本では確かに聞き馴染みが無いかもしれませんが、かつて大会規則の誤認によりW杯予選で再試合が行われたことがありました。
詳しくは「吉田寿光」審判でググってみてください。

一般的に「誤審」というのは審判の判定は絶対という原則から再試合などは行われません。
しかし、今回の件は全く事情が違い、ルール適用のミスです。
通常の「誤審」はルールブックに則った上での「審判の誤認」ですが、今回の件はルールブックと違う裁定をし、それが試合結果に影響を及ぼしてしまいました。

サッカーはルールブックに則り運営されるので、それを間違えていては試合として正式に認めるわけにはいきません。
なので、「PK再試合」という異例の裁定が出たわけです。


以上が今回の件の解説となります。
長文失礼致しました。
間違っている点があればご指摘頂ければ幸いです。

返信コメントをする

💬 返信コメント:0件

※返信コメントがありません


🔙TOPに戻る