グラ改革 (iPhone ios11.4)
2018/06/18 09:49
前半戦、穴だらけの名古屋ディフェンスの中でも狙われ続け、相手決定機を生み続けた左サイド。
櫛引が務めた際は多少安定したが、それでも「センターバックが足りないから」というJ1チームとしては考えられないトホホな理由で、ほとんど秋山がスタメン、そして切り裂かれた。秋山はクロスへの被りも多く見られ、競れない、相手ゴールキックも跳ね返せない。まあ、そうだろう。彼の体格を考えたらサイドバックなんて人生で経験してないんだから。練習してないんだから。
ここで論点は二つ。
@それでもなぜ秋山を左サイドバックで使うのか?
Aなぜ本職を補強しないのか?
@については風間さんがサイドバックを攻撃のピースとして捉えているからだろう。確かに右の宮原が攻撃センスほぼ皆無なので、左にはオフェンスに彩りを加えて欲しい。J2なら、青木→和泉→秋山→和泉、と前が本職の選手を使い、なんとかやりくりできた。
だが現実にJ1では大穴、失点リスクの主因になっていることから目をそらすべきではない。というか去年、J2でも愛媛などに蹂躙されまくった。トップカテゴリーでは通用しない、と考えるのが常識ではないか?どうですか、風間さん?
Aについては、例えば本職なら内田がいるが、風間さんは左サイドバックで絶対に使わない。おそらく剥がせない、スピードがない、前への推進力がない、という理由だろう。内田のテクニックで持ち上がろうとすれば途中で奪われ相手の独走を許すリスクがある。だから編成も風間さん好みの左サイドバックとは…?誰を獲れば正解なのか?と苦慮しているのが想像できる。
だが、ココでも大穴問題を直視しなければ前半戦と同じ狙われ方で、同じような失点を繰り返すことになる。相手には簡単だ。名古屋に攻めさせてラインを上げさせ、パスミスをじっくり待ち、奪ったらすぐ名古屋の左サイドの裏に蹴り込み、あっさりと決定機が生める。三度あれば一点取れる。バスケじゃないんだから、これでは勝てない。
解決策は、もはや攻撃、守備、テクニック、走力が平均点以上の外国人を獲ることしか…だが、新外国人獲得には動いていない、とさっさと明言する大森。これでは他チームを喜ばせるだけだろう。
であれば、秋山に守備練習、ポジショニングの確認、ヘディング練習を何度も課しているのか?少なくとも公開部分では、そんな様子は見受けられない。そもそも秋山にそれを教えられるコーチはいるのか?
たかだか一ポジションの問題だが、ココだけでも、名古屋のチグハグさ、アマチュアさが透けて見えてしまう。