235373☆ああ   2018/10/21 15:50 (none)
名古屋には「決定機の形」がない、だからチャンスの数が増えていかないと思う。シャビエル・ジョー・玉田・前田・ネットのそれぞれの“ひらめき”でゴールは生まれるが、形はバラバラ。それが予想がつかない名古屋のサッカーの醍醐味ではあるのだが…一定の「これならシュートに持ち込める。決定機を作り出す」というパターンがあるに越したことはない。ジョーに入った時に誰がフォローするか、その時に誰がサイドなり前のスペースを狙うのか。この辺りの約束事がベースにあり、かつそこから応用的に創造性豊かな攻めのパターンを増やしていく。そうなれば首位を快走するチームのような安定感が生まれてくるのでは…もちろん、サッカーってそんな簡単なゲームではないと分かりつつも。

あとは時間帯によって「マイボール保持」がまったくできなくなるのも気になる。柏戦の序盤は相手の攻勢に対して慌ててロストを繰り返し、一方的な展開となった。点を取られなくて幸いだったが先制されれば大惨事だった。最終盤、相手は1人少ないのに気合の入った寄せを受けるとボールをキープできない。つまらないミス、もったいない相手に渡すクリアなんかも顔を覗かせる。ルーズボールの頭での処理もよく誤って、相手へのパスになってしまう。トレーニングでパス回しを重視して行うチームなのだから、ここの精度を徐々にでも上げたい、と思ってしまう。
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