239973☆あう 2018/11/07 22:00 (iPhone ios12.0.1)
セレッソ戦見違える様にプレスに行けてた件。私なりの仮設ですが、監督がコーチングからティーチングに切り替えたのではないでしょうか。コーチングはヒントを与えて選手の考える力を育てるが、間違いを経て自分で正解に気づかせるやり方なので、時間と我慢を伴う。逆にティーチングは多くの人がイメージする監督像というか、具体的な支持を出してより速やかに、より忠実に監督がイメージする戦略を実行させるが、選手の考える力は育たちにくい。
例えば「ポジションに戻って守備をする」為には相手ボールになったら素早く切り替えて守備隊形を敷く必要があるし、ミスを完全に「減らす」のが不可能なら、ミスしてしまったら素早くプレスを掛けて奪い返してミスを取り返せばよい。これらの事は「目線を合わせる」つまり選手達が考えれば行きつき共有できる答えだから、監督はギリギリまで考えさせたくてセレッソ戦まで答えを言わなかったか、もしくはセレッソ線で選手が自発的に気付いたか。
降格もありえるなか超リスキーですが、本当に強い川崎の様に攻撃的なチームを作るには、選手が自発的に考え、状況に応じて最適な選択を確かな技術で実行していく組織が必要なのかなって思います。風間監督も長く学生指導してましたし、育成の立場でコーチングを知らない訳が無いし、経験から言っても現実的な戦い方ができない訳が無いんですよ。
ビジネスにおける欧米のマネジメント論も今はこれが主流だし、それなりの企業の管理職の人なら分かると思います。
だから私は○崎や湘○の様な、選手の個人能力を補う為のシンプルな戦型にはめるサッカーは短期的に戦えても、本当の強いチームは生まないやり方だと思ってます。
まぁ何が言いたいかってゆーと、多角的にみるとサッカーはもっと深くて楽しいですよって事。
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