246066☆ああ■ ■ 2018/12/02 12:05 (iPhone ios12.1)
来季、名古屋が上位争いができるか、再び残留争いに巻き込まれないか、は中断前の編成大失敗をどう反省するか?次第だと思う。
昇格プレーオフ参加で出遅れた。本格補強は夏にしようと考えていた。事情は分かるが、夏前の選手層はあまりにもめちゃくちゃだった。
開幕時、J1で通用するレベルのセンターバック、サイドバックがほぼいない。ワシントンなぜ残した?長谷川、畑尾、なぜ獲った?ルヴァンに高校生を出しまくり興行として成立しないレベルだった。
結果的には夏の補強が成功して残留できたがスレスレ、薄氷だった。仮にジョーがケガでもして短期間でも出られなかったら恐らく落ちていた。中断前の勝ち点9はあまりにもひどい、プロ失格の結果だ。
金がまったくないクラブなら仕方ないと思える。だが名古屋は違う。だから今年の開幕前編成は大失態と捉えて、見つめ直すべき。
だが現状、報道されている通りなら、小柄な攻撃的テクニシャンをひたすらかき集めているようで、新卒も同タイプが多い。サポーターが懸念する箇所、ボランチ、サイドバックへの動きが鈍いようにも。
大森部長には、風間さんのリクエストだけにとらわれず(そこももちろん大事だが)巨視的にクラブにどのピースが足りないかを見定めて、ウィークポイントを埋める作業もお願いしたい。
風間さんはどうしてもリスクを恐れない理想主義者。そこに強化担当としてリアリズムを足してほしい。