258287☆おかず 2019/01/21 14:30 (iPhone ios12.1.2)
ダイナミックプライシング。

転売屋対策、というお題目はありますが、実際はクラブの収益増、もしくは安定収入の確保、という狙いがあるのは明らかと思ってます。想像ですが、楽天出身の清水執行役員が主導したのではないかと。経営視点からすれば、とても賢い手法に見えます。客目線では、ツラいですが…

今の名古屋に導入して起こると予想されるコト。

◎シーズンチケット購入者が急増
→実際、起きてますね。これは安定収入、という面でクラブ経営にとってはかなり大きな意味を持ちます。

◎瑞穂の実質値上げ
→狭い瑞穂。満員になっても収益は限られる。経営視点では全戦トヨスタでやりたいが、名古屋を冠するチーム、不可能です。それでも瑞穂だけ大幅値上げ、とはぶち上げづらい。そこで需給に合わせて変動、とする。で、今のグランパス人気なら、土日カードでは満席近く見込める。つまり実質ほとんどの席種で値上げが実現できます。去年の最終戦のように。

◎豊スタの不人気席がさばける
→逆に豊スタは全戦満席とは見込めない。それなら不人気席を試合が近づくにつれ安くすればいい。今までなら空席だった席を安くでもさばければメリットとなる。一方、サポシ、S、A指定などは値上げが期待できる。さらに…客の埋まった充実の空間が生み出せる。選手もやる気に。雰囲気に酔いリピーターも増える。

つまりクラブ経営にはいいコトづくめ。

一方、シーチケを買うほどの余裕はないが、年間5〜6試合くらい、いい席で見たい!という人が最も打撃を受けそう。ただトヨスタのどんな席でも見たい!という人にはお得かも。そんな制度かな、と思ってます。

で、前者の自分は…開き直ってシーチケを買おうか、買うまいか、日夜、悩み転げる日々です(笑)
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