276246☆もち 2019/04/16 18:51 (507SH)
男性
月刊グランのインスタ、ミッチの会見
13日の横浜戦で相手選手と接触、脳震盪(しんとう)を起こして途中退場した #ミッチェル・ランゲラック 選手が囲み会見に応じました。時には笑顔も交えた会見で、大事には至らず安心しました。
「日々状態は良くなっています。まだ100パーセントの状態ではないですが、明日も2日後も、良くなっていくことを望んでいます」
「首のところがちょっと(違和感がある)という状態ですが、CTスキャンなどを受け脳震盪というのが診断です。記憶喪失もないですし、病院でチェックした時もゲームの内容を覚えていました。前日のことを含めて全部覚えています。妻との会話の中でもすべての記憶があります(笑い)」
「今日は20分くらいエアロバイクをこぎ、軽くウェートトレーニングをしました。明日はもう少しレベルアップしたものをやる予定です。同時に重要なこととして脳震盪を起こした場合のプログラムもあるので、しっかりプログラムをこなしていきたいです」
「(土曜日のゲームに向けては)自分自身にはプレッシャーをかけたくないですが、明日もその次の日も、すべてが順調にいけば試合には出たいです。今は週末の試合に参加することを目的としてやっています。メンタルの部分も含めて状態が良ければという条件ですが」
「ファンの方からすごく心配されていることを聞いていますし、応援のメッセージもいただいています。とてもうれしいです。(倒れているランゲラック選手の手を丸山選手が握って励ましていましたが)ほとんど覚えています。リプレーも見ても、みんなが集まってくれて、フレンドリーで良いチームだと改めて感じました。リプレーを見ると、私が行かなければ遠藤選手に取られていました。ゲガはしましたが、失点を防げて良かったなと思います(笑顔)」
「ジュニア時代などを含めても、このような負傷は初めてです。普通ではない状況が起きたが、重症ではなかったのは救いです。頭を打ったので心配でしたが、CTスキャンをした後で問題がないと聞き、安心しました。ボールを取った時に見えるところならいいですが、見えないところから当たったので、準備ができず意外な衝撃がありました。起こった瞬間は何が起きたのか分からなかったです。誰がスライディングしたのか、敵か味方かも分からなかったです」
「(これだけ話しているので、大丈夫だと感じました)そうですね、この3日間ずっとしゃべっています」