277255☆おかず 2019/04/21 03:48 (iPhone ios12.2)
武田の逆襲がついに始まりましたね。

80分くらいまで、日付変わって昨日の武田はキーパーボールを蹴らずに、とにかく繋ぎ続けた。そしてマリノスの飯倉?ってくらい、時に高い位置を取り、つなぎにも加わろうとした。おかげでボール支配率は上がり、監督の志向するサッカーにより近づけたと感じた。(ただ昨日は支配率の高さをシュート、チャンス創出につなげられない悪癖が顔を覗かせた日ではありましたが)

上記のプレーはミッチはやらない。やれない、というか、やらない。彼はたぶんキックの正確性など自分の能力を客観的に判断した上で、つなぎにこだわりすぎることのリスクを避けようとする。実際、ジョー目掛けて蹴ることが多い。マルやシンが受けにきても、それを制して蹴るシーンも目立つ。それがチャンスを生むこともあるし、ジョーが反則を取られるなどで相手に渡ることも少なくない。

たぶん、どちらも正解で、どちらが優っている、ということではない。ただ言えるのは、セービングで圧倒的な力を発揮するミッチにら対して、昨日の武田は「自分を出せば、このサッカーができる」を主張した。そして個人的にはJ2時代を振り返ると風間監督は、昨日の武田のようなプレーをGKには求めている気もしています。(それほどつなぎが得意ではなかった楢さんにも徹底して強く求めてました)

武田の逆襲。

俺はかなりのインパクトを監督に与えた、と思ってます。それは単純に第2GKへの信頼感を増した、という以上に。もちろん復帰したミッチからポジションを奪う、は、かなりのハードルですが、その可能性を排除できなくするくらいの激しい主張に成功したと感じてます。

この先の競争がホントに楽しみです。
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