290983☆ああ 2019/06/23 01:53 (L-01K)
冷静に考えれば考えるほどやはりハイライン(押し込み)が元凶のような気がします。
・前線とバックラインが間延びしないように過剰に意識するため、ビルドアップに時間をやたらとかけてしまう。
・故に速攻になりづらく、相手の陣形がバッチリ整う。
・故に攻めてもペナ内はいつも人が多くごちゃごちゃ。当然決定力はガタ落ち。
・監督は包み込みという表現をし、たとえ攻撃途中で取られても鬼プレスからの再奪取からの連続攻撃を目指していてシーズン最初は成功していたが、普通の監督は対策を練るので、やたらなビルドアップはせずプレスが来る前にさっさとシンプルにハイライン名古屋の裏を狙うといういわゆる名古屋対策を生ませてしまう結果に。
・裏には極力出させない(その前に対処する)、という前提でのハイライン戦法だったので、あっさり対策が生まれてしまった今ではリスクでしかない。どなたかも言っていたが明らかにランゲラックもハイライン向きではない。
・もはや相当な世界レベルの選手が揃わないと対策打破できないのではないだろうか。
高度な技術があるのだからハイラインなどせずにもう少しシンプルに普通に戦えないものか。