296094☆ナンバーテン 2019/07/03 22:09 (iPhone ios12.3.1)
とのことです。
風間八宏 監督記者会見コメント

ー試合の総括を。
「今日のこのチーム、あるいはこのパフォーマンスではどことやっても勝てない。それだけですね。鹿屋はおびえずに、すごく自分たちのプレーを出していた。われわれは1対1で負けていては話にならない。プロの社会で生きていくためには、当たり前のこと。そこを理解してもらわないと困るなと。本当に見たくない試合の一つでした」
ー監督がプロとして見たくない試合と言われましたが、相手がアマチュアということを抜きにして、試合に入る気持ちの重要性について聞かせてください。
「気持ちの部分というより、1対1で負けている。そこがすべて。心技体というのは子どもたちも見ていて、この人はどうなんだというところだと思いますが、そこですでに負けている選手がいた。それは寂しいことです。それと、すごく足先だけでやっていて、自分たちの本当に丁寧なプレーを出さずにおびえているようなプレーをたくさんしてしまった。本当にこの中でやってはいけないこと。今日はやってはいけないことがあまりにも多過ぎたとおもいます」
ー前半からそのような状況は続いていたと思いますが、ハーフタイムに選手にどのように指示を送りピッチへと送り出したのか聞かせてください。
「本当に発奮を促しました。それから一つひとつの細かい部分についても言いましたが、正直、今日の前半を見て分かる通り、頭と身体と技術、これを持って全身全霊で戦うことが欠けすぎていた。そこは厳しく言いましたが、後半もそこを出してしまった選手が何人もいた。勝敗をすべて選手のせいにはしたくないですが、そこのところが本当の勝負なので。
二度とこういうプレーがないようにやってもらいたいですし、そこのところはわれわれがしっかり戒めないといけないと思います」
ー今言われた戦うところについて、試合が終わったばかりですが、監督としてどのように選手に伝えていくか。難しい部分もあると思いますが、今どのように考えていますか?
「われわれも昔サッカー選手ですから、明日食えるか食えないか、そこは毎日の一つひとつのプレーがすべて。そこまでわれわれが何かを変えることはできないです。ただ厳しい社会を作っていくのはわれわれの仕事なので、そこのところでもっとはっきりしていかないといけないのかなと、そう今日は思いました」
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