311841☆ああ  2019/08/12 09:16 (iPhone ios12.3.1)
今回、大量放出した選手たちは、相馬を除けば、出場機会を多く得られる可能性が低かった。だから妥当な選択と言えばそうなんだろう。

だが、残った選手への影響。そして名古屋というチームの、移籍先としての見られ方に大きな問題がある。

冬のキャンプから、ずっと同じ釜の飯を食ってきた選手が次々といなくなる。プレーだけでなく、人間関係も構築してきた仲間が、大量に。それがプロだ、は真っ当な指摘だが、次は自分かも、とも感じて不安を感じる選手もいるはず。少なくとも忠誠心は生まれない。フロントがそう出るなら、俺もいいオファーがあれば出て行く、と思うだろう。

他チームの選手も、名古屋からオファーがあったとして来たいだろうか?半年とかでスパッと戦力外にされるチームに。

中長期的な大問題だ。

繰り返しになるが、今回の大量放出の判断は戦力面からはさほど悪くない。ただ、この時期に、この数は異常だ。

問題は…2月のチーム編成にある。ACLを目指す中で、また風間さんとの適性で、なぜ、ここまで見極められないのか?戦力として計算できる可能性が低い選手を残し、また新規獲得するのか?新卒選手の獲得、レンタルバックの判断基準も不正確すぎる。

これは、大森氏の能力不足をこれでもかと表した、移籍劇だと思う。一生懸命だからいい、という話ではない。能力の問題だ。



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