33283☆あ 2015/03/09 12:25 (iPhone ios8.1.3)
山雅さんはやっぱやってる事が違うね。コミュニケーション繰り返しとるのは凄く重要だと思う。そしてサポもそうだけど県民性が暖かいからなし得る部分もある。
前に瑞穂バックスタンドにいた時ゴル裏の人二人?くらいが来てなんか一緒にこうしてください的な事言いに来てた時もあったけど声が全然伝わってこなくて何言ってるかわからないし突然来てちょっとやってすぐ居なくなってたから皆何のことかと思って反応出来ないうちに終わってるという事があった。
オアシスの入場歌も散々歌いにくいとか曲とリズムが全然合ってないと言われてる。オアシスはカッコいいが多分これは自己満な結果に終わってしまっている。結局多くの他の観客の立場に立つ考え方が出来ていれば、もっと皆が知ってて歌いやすいものだったりがベースになる、入場時に気持ちが高まるようなリズムの曲とかになるんじゃないかな。
例えば曲作成の考え方における順序としては、
どうなるのが理想か?(会場に来た客がまた来たいと思わせられる演出がどうやったら出来るか?サポも選手も戦闘態勢になるリズムはどんなのか?)
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それに合った応援歌作成。(会場全体に理解がしてもらいやすいか?新規観戦者にもわかりやすくすぐ一体感を持てるものなのか?シンプルさは力です。)
今は、カッコいい曲じゃん(個人的嗜好 )
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これ応援歌にします(盛り上がりとか一体感を考えらるとこまで思考が行ってない)
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曲に無理やり歌詞こじつけてるので歌い辛い、何言ってるかわかりにくい、素人は理解するのにすんなり入って行きにくいので盛り上がらない。
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ここでコアサポと観戦客との間にまた溝が出来て分離する。
て感じる。相手の立場に立つ考え方が重要。
素人やお客さんは知らない、理解しない、積極的に協力しない、関わらない。という前提で考えていくくらいじゃないと惹きつけられない。
これらの話はビジネスでも言える事なのでここにも当てはまると思います。