336758☆ああ 2019/10/21 12:09 (iPhone ios13.1.3)
ボールを正確に止める、蹴るってのはトレセン(小学生)の重要項目で、全ての基本になります。この基準が日本はまだ低いので、風間さんはそこの質を上げる事を重視していた。 それを戦術と誤解してる人が多いけど、これは個人戦術であり、チーム戦術とは違う。
ただ風間さんはチーム戦術が不透明だった。
目を合わせる、というヤツですが、全てにおいて丁寧に止めてから蹴るという事を守るのではなく、状況に合わせてワンタッチ、ダイレクトプレーやスルーを使う等の応用がきかないまま、所謂各駅停車になっているから相手を崩せない。そもそもボールを握る前にどこで奪うかのチーム戦術も米本と丸山離脱で狭いスペースに押し込む事が維持できず、解任になりました。
ヨーロッパは育成段階で止める、蹴るに求める基準て高いので、個人戦術はトッププレイヤーのイニエスタが参考になるのは当たり前ですね。