339947☆ああ■ ■ 2019/11/03 13:26 (HWT31)
マッシモに期待していたのは守備の整備。例えば相手のボールをどこで奪いに行くのか、
相手に攻めあがられた時、誰がどこに着くのか、そういう決めごとを作って守備を少し整理したら失点は改善するかと思った。
しかし、結局マッシモがしたのは後ろに人数をかけただけで、そういう整備がなされているようには見えない。
後ろを重たくしたから当然、前との距離感が悪くなる。
風間体制下での攻撃のやり方は、人数をかけてゴール前に人を多くし、次々と攻め込んでいく考え。
よって独力で何とかするタイプの選手が基本いないのに、前が孤立する。
よって守備の改善がなされないまま攻撃の「質」も低下。
マッシモは戦術家とここでは絶賛されていたが、今のところ戦術の「せ」の字もみえてこない。だから絶望的な気分になる。