343043☆ああ 2019/11/19 13:41 (PAR-LX9)
いつもの繰り返しに思う事
相変わらずスタイルがとか一貫性がないとかいろいろ意見はあるがダーウィンの名言で、最も強い者が生き残るのではなく最も賢い者が生き延びるのでもない唯一生き残るのは変化できる者であるという言葉がある。

今年風間体制で3年目しかし結果はご存知の通り。貫くのも必要な場合があるが変化しなくてはいけない時も来る、それが今年のマッシモ体制に変化したということ。現実的に風間さんも対処してくれれば良かったが現実を見ず自己に固執したところにクラブは降格はしない為にも変化をせざるを得なかった。

スタイルを生み出すという事やクラブの土台を作るのが何を指すかは誰もが明確に出来ていないが風間エッセンスという意味では3年あって古賀さんを筆頭に受け継ぐそしてより良く変化させるそれを生かす人達は既に出てきたのではないだろうか?

ユースは風間さんのエッセンスももちろん入ってるがそれをうまく昇華した古賀さんの功績は大きい。実際古賀さんが殆どの部分で指導してるはず。そして今トップチームのコーチにも入って受け継ぎながらサッカーの先進国イタリアから来ていてセリエAの監督も務めたことがあるマッシモ、そこから学ぶことは大いにあると思う。

すでに風間のエッセンスは吸収して次のレベルにどんどん変化しながら前に進んでいるという認識で良いのではないか。風間メソッドが最強だとか絶対正しいなんてこともないのだから3年あれば十分スタッフや関係者にその基礎となるものは馴染んだはずだし実際古賀さんが形になるものとして受け継いでいる。そしてそれは風間メソッドだけではなく古賀さんの鹿島で受け継いできた経験などもあるはずでミックスされている。

こうやって今マッシモの下でやりながら次々とバトンをつなぐようにグランパスが進化していけばいいだけである。延々と繰り返されるスタイルを貫いてないだとか風間の方が良かったとかは全く思わないし現実を見て今この道でやってくしかない。現実は前に進んでいる。

マッシモを選んだのはこの時期には選択肢は多くはなかったはずなのでベストとは言えないかもしれないが色々見ている限り良い監督ではあると思う、あとは好みの問題。

個人的には来年はベンゲルの可能性が少しあるのではと思っている。この前日本に来て吉本とマネジメント契約した事。これは日本での活動で身の回りの生活のお世話等を含めてマネジメントしてもらう契約ではないかなと思っている。グランパスが残留した時に事態が動くのではないかと少し思っているが期待半分で楽しみにしている。クラブは現在のように柔軟に対応しながら先を見て動いていると思う。だから土台づくりも捨てたわけではなく現実に対応しながらまた違う方法なりで考えてるとは思うよ。
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