No.37302
中でもここ2試合で好調をアピールしているのが背番号10の小川佳純。シャドーストライカーの位置で自由を与えられると、攻守に絶妙なポジショニングで組織の潤滑油として輝きを取り戻しつつある。
一方で不安視されるのがディフェンスラインだ。水曜日のナビスコ杯横浜FM戦で3バックの一角、本多勇喜が負傷退場し、数試合を欠場する見込み。代役にはダニルソンか牟田雄祐が予想されるが、ダニルソンが出場した場合は中盤守備の強度にも不安が出てくる。多大な運動量を要するウイングバックをはじめ、ハードワーク主体のスタイルには疲れも見えてきており、カップ戦から中2日での対戦では体力の回復具合も気がかりなところだ。ノヴァコヴィッチの順応も進んでおらず、前線の構成もいまだ流動的。勝機も十分にあるが、不安要素も拭いきれない。五分五分といった状況での戦いとなりそうだ。