3421(541)
広島が採用してるそれは、名古屋の採用する4231(442)に対して相性の良いシステム。
選手の個々の質に大きな差がなければ、苦戦は必至。
ちょっと知ってれば試合前からわかるこの構図に対して、マッシモ、和田コーチらがどう対策を施し、いかに攻略したかったのか、謎過ぎる。
「先制されてプランが…」という意見もあったけど、先制前と後で、相手がシステムや戦術を変えてきたわけじゃない。
山ア、シャビエルは不在だったけど、夢生はいなかったわけじゃないし、準備期間もそれなりにあった。
にも関わらずこの出来…。勝負に負けたならまだしも、勝負にならなかったのは酷い。
その点は内容は違えど、相手を分析することなく「自分たち」という幻を追い求めて散っていった風間サッカーと同じ。選手ではなく、コーチングスタッフの敗北。何一つ、言い訳できない。
そもそも、今シーズンずっと連動したプレスとビルドアップができていない。システムの相性や選手個々の質、そして相手のミスに助けられてなんとかなってただけ。
ブロック守備の強度は素晴らしい。それは間違いなくマッシモらコーチングスタッフのおかげ。
でも、攻撃や攻撃に繋げる部分でチームとしてここまで何も準備、構築できないとなると、フロントは本気でコーチングスタッフの人事を考えた方が良い。
億単位の補強を複数人行わない限り、上位常連はおろか、優勝は夢物語。