No.416535
試合に出れない日々が続き、ついには紅白戦にも入れなくなると「俺ってここで何してんの?」と自分の存在意義が見えなくなっていく
怪我の回復後もベンチに入れなくなり次第に心を閉ざすようになる
コーチから「ちょっと話をしようか」と言われても「いや、いいです。話をしたら何か変わるっていうんですか?」
自分の実力を正しく評価してくれないという不貞腐れの類とは違う。
どこまでやれるのか分からない不安が、齋藤を支配していた。
「あの頃は、自信みたいなものがなくなってましたね。練習試合だけじゃ、自分のスピード感がどうなのか分からない。ああ、足りていないからメンバーに入れていないんだなって思うだけじゃないですか。
そうなると今度は試合に出るのが怖くなってくるんです」
この時期斉藤はカテゴリーを下げてJ2でもと、すでに移籍を希望していた。
前半の記事だけだが名古屋移籍十分ありそう