42979☆QPR 2015/06/13 10:46 (Nexus)
世界基準で見る@給料
世界の13カ国、7種類のスポーツ、17のスポーツリーグに所属する全333チームを対象に、どのチームがどれだけの給料をファーストチームに所属する選手に支払っているのかを調査した「GLOBAL SPORTS SALARIES SURVEY 2015」
この調査によると、Jリーグとプロ野球からトップ100にランクインしているチームは無く、最も多くの平均給料を支払っている読売巨人(193位)で1選手当たりの平均給料は約64万ドル(約8000万円)で、ラ・リーガ所属のレアル・ソシエダやリーグアンのサンテティエンヌ、セリエAのパルマくらいの平均給料額。
Jリーグ所属のチームで最も平均給料額が高いのは浦和レッドダイヤモンズ(253位)の約25万ドル(約3100万円)で、リーグアンのギャンガンやMLSのニューイングランド・レボリューション、ラ・リーガのラーヨ・バジェカーノといったチームと同じくらいの額
GIGAZINEより抜粋
日本のプロスポーツのレベルは、世界最高レベルとは大分解離している。
その事実を認識する事も無く(というか無視して)、ただ「日本らしいサッカー」やら「○○らしいスタイル」とかいうのを誇ってても、やる側はともかく、見てる側には殆ど利益がないと思うんだよな。
やる側も見る側も現状レベルに満足していたら、世界レベルになんて何時まで経っても近づいては行かない訳だからね。
個人的には、せめてトヨタがスポンサーしてるグランパスぐらいは、「世界水準のクラブ」を堂々と目指して貰いたいんだよな。