435382☆リオ 2021/03/12 21:18 (704HW)
前節の勝因の一つ
前節柏戦、最初の交代で最前線に入った前田。

入るなり、相手DFラインにスプリントでプレスしてボールを追い始め、そのせいで柏のビルドアップの位置が少し下がった。
名古屋側から見れば、守備の位置が少し上がり、奪える位置がゴールに近づいたということ。

個人的には、柿谷がトップだった時には少なかったそのプレーが、名古屋の得点を生む一つの要因になったと思っている。
得点もアシストもしてないけど、前田は良い仕事をしたと思ってるし、そういう相方と組んだことで柿谷が得点に絡むプレーができたとも思う。

そういうプレーというのは、時間が経って連係が深まればできるようになる、ってものじゃないし、ターンオーバーがもたらす産物でもない。

柿谷には特に課さなかったそのタスクを前田に課した上で投入した可能性もあるが、開幕2試合の山アや前田はスタートからやっており、現時点では戦術的な決まり事というより個人の判断にも見える。
そこの整備が、攻撃の質に繋がってくると思う。

その辺りマッシモはどう捉えているのか…
個人的には今後の前線の配置に注目。

(鞍馬さん、ありがとうございました。できればもっと深い話を聞きたかったなぁ…)
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