53882☆あ 2015/09/11 23:01 (iPhone ios8.4)
長文失礼します
ガンバはまず早野さんが2000年から2年かけて若手を多く共通をして若手を育てた、そこから西野さんが2005年にリーグ優勝。トータルここまで6シーズン。そして西野政権でリーグは一回優勝。2005年は10年前。

西野さんのやり方としてまず優秀な個人戦術やセンスを持った選手で揃えて戦わないと結果は残せない。戦術で縛る事を嫌う。選手個人の判断に任せた戦い方。練習中は主に観察している事が多く具体的な支持はあまりする方じゃ無いみたい。

もう2年経ってるのにニッキがこの前使われ無い理由を監督に聞きに行ったらしいがその前に修正するなり指導してあげなよと思ったが、あるインタビューで、センスのあるやつは最初からセンスがあって、ないやつはいくら練習してもセンスは身につかない。だから最初からセンスのあるやつを集めて起用をしたいらしい。

ここがよく西野監督は強烈な外国人選手とセンスや個人戦術に秀でた日本人を多く置かないと勝てないと言われてるとこ。

つまりグランパスでこれを実現しようとすると、まだまだ時間はかかるし、結局選手を揃えないと自分のサッカーを体現できないと言うのは能力が低いと言われても仕方がない、ただの過去の実績があるだけと感じる。

現在はクラブライセンス等の問題もあって簡単に理想の選手を獲得しまくれる状況でもないため、若手を育てることも大事だが、そもそも前述したように育てると言うより良い選手を獲得して当てはめたいタイプだ。
西野監督続投を望む人ならまだまだ長い時間がかかる事を理解しなくてはならないし、そもそも過去の様に同じ様な結果を残せる保証は無い。

西野監督がガンバを選んだときの理由の1つにテレビでガンバの若手を見てセンスある若手が特に多いチームだと感じたことが1つあったみたい。だから引き受けたらしい。他のチームにはそういった選手が居なかったので興味が引かれなかった。

個人的には戦術で縛らないほうがいいと言う西野監督の理想を無理矢理ずっと当てはめて現状のような成績を招くより、しっかりと戦術があった上にチームが安定して成績を残せるものが無いと積み上げるものが無いと思う。理想の選手が互いに融合する瞬間を待ち続ける運任せではダメだ。

戦術がしっかりあったってサッカーは試合になれば無限の選択肢がある場面がどれだけでも出てくるから机上の空論の様に戦術があるから選手の柔軟性が無く必ず行き詰まるという事でも無い。

なら、より結果を出すのに確実な数式を導けるものは戦術ある監督だろう。グランパスにはこちらの方が合ってる。何故ならある程度の資金力で次々入る個性を纏めるにはルールを作った方がスムーズだし纏める力になるはず。インタビューでは西野さんの拘りには理想があってそれを強く望んで体現したい気持ちが伝わってきたが、理想見すぎて失敗してる場面も多いのは本人も自覚してるらしい。

他の記事では西野さんはコーチを育てられないタイプの監督らしい、全て1人で完結してしまうタイプなので、今のJリーグで元コーチ等であったチームをよく知る現在の鹿島や柏の監督の様にチームスタイルをより良く昇華して導ける後任を育てられ無いリスクを伴う。
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