54649☆よしきち 2015/09/14 06:02 (305SH)
高木のツイート
高木のあれが正解ですか?のツイートを見て、ふと
昨年玉田のホーム最終戦でのサポーターに向けたメッセージを思い出した。
抜粋すると、
「9年間、良い時も悪い時もあったけど、
どんな時でも変わらず応援し見守ってくれたサポーターには感謝しかない、ありがとう」
いつの時代も変わらずに・・・私は胸を打たれました。
一生懸命応援し続けてきた1サポーターとして、
何よりグランパスの勝利の為に選手とサポーターが
団結し歴史を紡いできた証が。
自分も1サポーターとして20数年、
玉田はじめ様々な選手、監督、シーズンを見てきましたが
意図的にコールをしないというような'制裁'は初めてじゃないかな?
サポーターは単純に負けが混み、大事な試合を落とし
落胆、悲観、期待、様々な思いでこの制裁に辿りついたかもしれません。
でもこの行為は本当に正解なのでしょうか?
あえて私は'制裁'と書きましたが
これは単に選手の心を、単に人間の心を傷つけるだけの行為にしか見えません。卑怯な行為。
だったら金輪際、良いときも悪いときもコールはやめてもらいたい。
私が見てきたJリーグ創設期の弱小時代、
降格争いしてた2004年、監督がコロコロ変わり結果が出ない暗黒期。
それでも期待し変わらず応援し声を枯らして選手の名を叫ぶサポーターの変わらぬ姿がどの時代にもありました。
玉田の話に戻りますが、
玉田もグランパスでは苦しい時代を経験し、
2010年にようやく辿りついた優勝。
苦しい時代も変わらず自分の名を叫び続けてくれたサポーターへの別れ際の感謝の言葉、
1サポーターとして1クラブとして
もっともっとその言葉の意味、歴史の重み、
グランパスサポーターとしてのありかたを個々で考えるべきだと思います。
高木のツイートでの最後の言葉、
'グランパスのために・・・'
高木がグランパスを去る時、
玉田と同じような想いでいてほしいと思いました。