54925☆P 2015/09/17 20:26 (Chrome)
赤鯱新報の記事読んだ感想
15:05の鯱ルダさんの書かれてる
最後のトコだけは同感なんですけど

赤鯱新報の記事に対する
わたしの感想はちょっと違いますね。

>「監督には、戦術に選手を当てはめるタイプと、選手に合わせて戦術を構築するタイプがあり、西野監督は後者である」

少し違うような気がしますね。

ポストプレーが得意でない川又やノバコに合わない戦術を取って彼らの特徴や持ち味が生きないような使い方をしてるトコ1つ取っても「選手に合わせて戦術を構築する」という部分には疑問符が付きますし、いつだったか?竹内のボランチ起用とかも大外れだったような記憶もあります。選手に合った起用法というよりテキトーな”思いつき”を公式戦で色々試して"実験”するタイプという印象の方が強いですね。

>現に名古屋ではポゼッションを志向したことは一度もなく、常に「堅守速攻」をキーワードとしてきた。

これは初耳ですね。

枝村とかがいた最初の頃はポゼッション型のサッカーを確かにやろうとしてましたよ。
現に1年目の川崎戦だったか?こっぴどくやられた後に川崎のやってるああいうポゼッションサッカーが理想だとか言ってたし。
その時は確か「完成度の違い」などといった”言い訳”が幅を利かせてて、掲示板とかでも西野さんに2、3年任せておけばグランパスのポゼッションも川崎みたいに熟成されて云々、という感じの論調だったかと思います。

「堅守速攻」はレドミ&川又が加入後の昨年終盤に少しやってましたが今季そのスタイルを継続せずに新戦力のノバコを軸としたポストプレー起点の違ったスタイルのサッカーをキャンプから始めたのもまた西野さん自身ですしね。

ちなみに結局それも上手くいかなくて、今季も”仕方なく”また「堅守速攻」に戻そうとした時期がありましたけど、今季は「堅守」どころか、山形にもFC東京にもほぼ一方的に攻められっぱなしになるような酷い試合内容が多かったので「速攻」まで行けずに守勢一方で終わってしまい”堅守”も出来なければ”速攻”も出来なくて守備陣もただ苦し紛れに蹴り返すだけという酷い有様になっていたので(もうスタイルも何もないような行き当たりばったりのデタラメなサッカーになっていたので)その”惨状”を見かねた主将の闘莉王が(ただ蹴り返すだけでは苦しくなるので)「つなぐ意識も持とう」と”最低限”のことを言っただけかと思います。

赤鯱の記事読んでると、まるで「堅守速攻」が上手くいってたのを闘莉王の「つなぐ意識も持とう」発言が邪魔をしてるようなイメージを受けますが実態は全然違うと思います。西野監督は絶対に正しい、という結論ありきでそこから逆算でもしないと

>現に名古屋ではポゼッションを志向したことは一度もなく、常に「堅守速攻」をキーワードとしてきた。

こんなデタラメな記事にはならないと思う。

赤鯱新報はクラブのお抱え的な立場のメディアで
選手や監督から直接コメントも取らなきゃいけない立場だから
(”身内”みたいなもんだから)選手や監督を批判したりするような
厳しいことは立場上、書けないんだと思いますが

それにしても

>現に名古屋ではポゼッションを志向したことは一度もなく、常に「堅守速攻」をキーワードとしてきた。

この暴論はちょっとひどいな、と思いました。
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