56062☆QPR 2015/09/21 10:27 (Nexus)
↓続き。大切なのは変わった後
「本能寺の変」が起こった後に天下を獲ったのは、変を起こした張本人である明智光秀ではなく羽柴秀吉、後の豊臣秀吉だった。
勝者と敗者を別けたのは、天下を握るための「大義名分」の有る無し「ビジョン」具体性の有る無しではなかったかと僕は思うんだよな。

明智光秀は多分、「今変わらなければ我が明智家に未来はない。時は今だ!」何て必死な思いで謀反を起こしたんだと思うけど、変後の長期的ビジョンが欠落してたのが命取りになったんだよね。

「変わらなければ未来がない」というのは確かにそうかも知れないんだけど、変わる前の段階で明るい未来に向かうための道を見据えていなかったら、変化の後に待ち構えてるのは五里霧中の灰色の未来かも知れないよ。
返信超いいね順📈超勢い

返信コメントをする

💬 返信コメント:0件

※返信コメントがありません


🔙TOPに戻る