56110☆あ 2015/09/21 16:02 (P06C)
運動量を高めるのは、必要不可欠だと思うが、運動量を基本戦術に組み込んだサッカーを志向するのは、全否定はしないが現実的でない。
理由は、Jリーグは、夏場が佳境でなおかつ名古屋は、暑い。
戦術の実現性と継続性が地の理を得ない。
運動量を有効に使う知恵を身につけるべき。
もし運動量を基本戦術にするなら編成を若いチームにするべき。
当然若い方がエネルギーがあるし、なにより考えなくて言う事を聞く。
やれって言えば疑問があっても動く。
ベテランは、自分のサッカー観を持っちゃってるからなかなか言う事聞かないよ。
ノヴァコや闘莉王見てたら分かるでしょ。
ただ、知恵と経験は、ベテランが上。
名古屋グランパスは、あくまでも知恵とアイディア、戦術で勝負するクラブであるべき。
技術、運動量で勝負するクラブは、他に沢山ある。
今更後追い、真似しても遅い。