57138☆あ 2015/09/28 21:49 (iPhone ios9.0)
鯱ルダさん、その本にも詳しく載ってるんですね〜気になります。

ドイツのクリンマンがアメリカで導入されてるデータの重要性に気付いてそこから改良重ねドイツが優勝まで来たとフットブレインでは紹介されてた。バイエルンでも今同じSAP社のデータ管理が採用されてるみたいだね。因みに岡田さんは今治でコレを日本で一番最初に導入してます。

番組でも言ってたけど、約束事があるチームと、それが無い感覚でやってるチームではデータが見える化されたモノを観ると、一目瞭然で解るね〜と都築も感心してた。データと数字を使うと検証と結果がハッキリするので選手にもなぜこの練習をするのかも納得してトレーニングに成果が出やすいし、ゲームの結果のフィードバックにもなって何を改善したら良いのかハッキリ解るし、その対策の結果どういう結果が出たのかまた解るのが凄い強みだ、まだまだそんなのは一部だけど。

以前誰かが将来W杯優勝はアメリカが食い込んでくるだろうと話してたけど、アメリカはこのITも活用してるしこの前のW杯では専属のメンタルコーチも付いてて凄い影響があったと聞いた。グランパスにも相談役的なというより選手の能力を発揮させたり安定して能力を出せるメンタルコーチの採用もしてほしい。

この前、闘莉王が浮いてると感じるとメンタルの重要性に若手が気付いてない事を暗に現してたけど、様々なスポーツの頂点に立つアスリート達が結構共通して話すのは、ここまでトップに来ると能力としての差は殆ど無い、勝敗を分けるのはここ一番でメンタルを発揮して練習して来た能力を出せるかが鍵になると話してるのをよく聞く。

どっかのブラック企業と同じとか言って闘莉王の精神論は古いとか言ってる人もいたけど、企業で働く若手の人とかと同じ土俵で語れないと思う。
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