62596☆あ 2015/11/15 08:59 (P06C)
最初が肝心
監督未経験の小倉にとって初年度は、寛容に見られ試運転の一年として結果も『まぁ最初だし』で一般的には、温かく見守ってくれる環境たが、一年目が小倉にとっては、勝負だと思う。未経験故に選手の信頼や評価は、一年目である程度想像する。
西野さんのような実績からの信頼や担保が無い。
しかし、良い面もある。
得体が知れないし、正体が分からない。
相手チームにとって不気味さがある。
相手にとって最も恐ろしい相手とは、実態が分からないチームで読めないチーム。
形があってストロングポイントのあるチームは、驚異では、あるが想定内。
小倉が初年度にそれなりの成果を得て信頼を勝ち得るには、未経験の得体の知れなさを最大限利用すべきだ。
前置きが長くなったけど小倉が戦術のビジョンさえしっかり持っていれは、外国人の選定も確かだろう。
すなわちJリーグ経験者の外国人を補強しても相手クラブは、その外国人選手の特徴をそれなりに把握していて逆算でクラブのイメージも早くつかめられてしまう。
外国人も相手チームに未知数な選手を連れてこれば更に不気味さは、増す。
新人監督の唯一のアドバンテージ。
最大限利用してスタートダッシュかけるべき。
意外と監督一年目は、好成績出やすい。
本当に真価が問われるのは二年目ですね。